2026年1月10日 / 最終更新日時 : 2025年12月8日 一心 釋一心のひとこと 関西弁のコロッケ(031) 第31夜 関西弁のコロッケ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ その夕方。アイリーンは商店街の総菜屋で、揚げたてのコロッケをふたつ買った。 茶色くカリッと揚がった衣。中からほわっと漂う、甘いじゃがいもの香り。 「これ、晩 […]
2026年1月9日 / 最終更新日時 : 2026年1月9日 一心 釋一心のひとこと 1月のカレンダー 門主 大谷 光淳 年頭の辞新しい年を迎えるにあたり、ご挨拶申し上げます。まず、近年、日本をはじめ世界各地で台風や豪雨、地震などの自然災害や大規模な山火事などが頻繁に発生し、甚大な被害がもたらされています。犠牲となられた方 […]
2026年1月3日 / 最終更新日時 : 2025年12月8日 一心 釋一心のひとこと 関西弁の炊飯器(030) 第30夜 関西弁の炊飯器━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 朝の台所。アイリーンは、タイマーで炊きあがったばかりの炊飯器のフタを開けた。 ふわぁっと立ち上る湯気。白く光る米粒。 その瞬間—— 「ふぃ〜〜っ……やっと終わ […]
2025年12月27日 / 最終更新日時 : 2025年12月8日 一心 釋一心のひとこと 第29話 関西弁の鍋(029) 第29夜 関西弁の鍋━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 冬のある夜。アイリーンは湯気の立つ土鍋の前で、白菜、豆腐、ねぎ、肉団子……と次々に具材を入れていた。 「寒い夜はやっぱ、鍋やなぁ……あったまるわぁ」 彼女がふたを […]
2025年12月20日 / 最終更新日時 : 2025年12月8日 一心 釋一心のひとこと 関西弁の包丁とまな板(028) 第28夜 関西弁の包丁とまな板━━━━━━━━━━━━━━━━━━ その晩、アイリーンは静かに台所に立っていた。野菜を切り、肉を刻み、無言で作業するその手元—— そこには、長年使い込まれた包丁と、木目の美しいまな板。 そ […]
2025年12月19日 / 最終更新日時 : 2025年12月20日 一心 釋一心のひとこと 懐かしい集合写真12月19日 平成15年3月29日 (2003年)『蓮如上人500回大遠忌法要並びに本堂修復落成慶讃法要』の時の集合記念写真でございます。私42歳、いまから22年前の出来事でございます。私には髪の毛が存在しております。しかもいまより若 […]
2025年12月16日 / 最終更新日時 : 2025年12月16日 一心 釋一心のひとこと 谷川永久さんからのお返事 12月16日 今朝、谷川さんから、メールをいただきました。 昨日、【谷川さんとのお話し】を、無断でブログに載せてしまったため、 『なに勝手にのせとるんじゃ〜! 個人情報や!削除せんかい!ワ〜レ〜‼️』と、てっきりお怒りのメールが届いた […]
2025年12月15日 / 最終更新日時 : 2025年12月15日 一心 釋一心のひとこと 谷川永久さん87歳とのご縁印 12月15日 ――お逮夜参りの折に交わした、今生のご挨拶。 本日、私はお参り先である谷川永久さん(八十七歳)のお宅へ、お逮夜に参らせていただいた。谷川さんは、パソコンやスマホ、所謂IT関連のものを自由自在に操り、数々の資格をもち、英語 […]
2025年12月13日 / 最終更新日時 : 2025年12月8日 一心 釋一心のひとこと 関西弁の親子丼(027) 🌙 第27夜 関西弁の親子丼━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ある日の昼下がり。アイリーンはふと思いついて、親子丼を作ることにした。 鶏もも肉をじゅわぁっと焼き、甘辛い出汁にくぐらせ、最後に卵をといて、ふわりと流しこ […]
2025年12月6日 / 最終更新日時 : 2025年8月27日 一心 釋一心のひとこと 関西弁のちりめんじゃこ(作品026) 短編小説:関西弁のちりめんじゃこその日の昼、アイリーンは白ごはんの上に、たっぷりとちりめんじゃこをのせていた。ごま油の香り、しその風味。ちりめんじゃこは、静かに、そして無数にその姿を横たえていた。しかし——「姉ちゃん!ち […]