ご法事の心得 (前編)11月23日

ご法事をお勤めするのはたいへんでございます。親戚、縁者をお招きするとなりますと、神経が擦り切れてしまいます。『ご法事だからこうしなあかん!』っていう決まりはありませんが、だいたいのガイドラインを書いてみました。👇

【ご法事の半年以上前から】

① 日程を決める
お寺と連絡をとりあい、法事の日時を決めます。

② ご招待する人を決める
法事に招待する人を決めます。家族や親族、親しかった人をリストアップします。最終的な人数は、案内状の返信を確認して決定します。

③ 場所を決める
法事の場所は、自宅・寺院・法要会場・ホテルなどがあります。会食を行う場所の予約も忘れずに

【法事の一カ月前の準備】

① 案内状の発送
法事の日時、場所が決まったら案内状を発送します。返信用はがきを使用し出欠の連絡をしてもらいましょう。往復はがきを使用してもよいでしょう。親族のみで行う場合は、電話連絡でも構いません。返信ハガキが揃ったら、再度会食会場に人数連絡を行いましょう。

② 引き出物の手配
法要のお返しである引き出物の準備をします。品物は、食品や生活実用品などの消耗品を選ぶのが一般的みたいです。荷物にならないように、軽くてかさばらない物がおすすめです。昨今は自分で必要な物を選べるカタログギフトの人気も高まっています。

③ 会食会場に人数を連絡
返信ハガキが戻ってきたら、会食会場に人数連絡をします。法要会場やお墓から会食会場まで離れている場合は、移動手段の手配をしなければなりません。会食会場がバスなどで送迎をしてくれる場合があるので、問い合わせるとよいでしょう。

【法事前日の準備】


法事の前日は、きちんと準備が整っているか確認を行います。お布施、供物、花、遺影、参列者の人数と引き出物の最終確認を行いましょう。会食人数の変更があったら、会場に連絡をしておきましょう。