魔法の粉❣️で、胡瓜の浅漬け 7月30日

釋一心のひとこと

おはようございます。昨年秋頃でしたか、お参り先の門信徒様にはお伝えいたしました『胡瓜の浅漬け』をご紹介いたします。ご家庭では、塩もみ漬け、かんたん酢漬け、昆布茶漬け、糠漬け…等々、いろいろな浅漬けの作り方があると思います。

今回は古くからお寺に伝わる⁉️浅漬けの方法(秘伝😆)を特別にご紹介いたします。

👆 ①まず、青々(緑やないか!と、いちゃもんをつけないでくださいね😆)とした、いかにも健康そうな身の引き締まった色の濃いプリップリの胡瓜をまな板に。

👆 ②少し分厚目に斜めに格好よくスライスします。そして、③ビニール袋に入れます👇

④ ここに、秘伝の魔法の粉をパラパラと振りまきます。👇魔法の粉の量は、お好みですが、胡瓜🥒一本で、1/3〜1/2くらいでしょうか? お寺は1/3の薄あじです。

⑤ そして胡瓜に粉をまぶすために、優しく袋を揉み揉みします。そして、そっと空気をぬいて、袋を縛ります。👇

⑥ 冷蔵庫に。朝いただくのでしたら、前の晩、夕飯にいただくのでしたら、朝に仕込みます。最低3時間以上寝かせます。(おやすみなさい😪)

冷蔵庫から取り出し、袋から小皿に。みてください! この艶やかな出来栄え‼️ 騙されたと思って作って、召し上がってみてください!料亭の味でございますよ! 👇

さて、気になりますその秘伝の魔法の粉の正体👇ですが……そうです‼️どこのご家庭にも必ずといってよいくらい台所にあります『ヒガシマルうどんスープ』でございます👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇

西信寺のご門徒さんでもあります、たつのの淺井さんのヒガシマルさんの超有名な商品です。カツオ、昆布、薄口醤油、ネギなどなどが、入っています。まさに料亭の隠し味❣️ 美味しく漬け上がるのは、当たり前なのでございます。パッケージの裏にしっかりと浅漬けのレシピ、その他が、書かれているんですよ😆 お茄子、人参、白菜等でも試してみてくざさい😆👇

ありがたく、いただきます。南無阿弥陀佛 合掌