湖畔に浮かぶお寺 7月9日

釋一心のひとこと

おはようございます。

 日本海側から本州に延びる梅雨前線の影響で、各地で記録的な大雨に。このくらいですんで何よりでした。『百年に一度あるかないか』なんていう大雨は、経験せずに往生できたらと願っております。                          南無阿弥陀佛   合掌

お寺の境内は、強い雨が、1時間も降り続くと、冠水してしまいます。

追伸、

 警報といえば、高校2年[兵庫県立西宮北高等学校]の時でしたか、ある日、大雨警報が発令されまして、学校を休んだんです。
ほしたら翌日、先生から、『山口!昨日は、どうしたんだ?』「大雨警報ででましたから、休みました!」『なにを勝手に休んどるんや!お前だけやぞ、休んだんは!』「先生、警報ですよ! 危ないです!」『大雨防風警報やないと、休校ちがうぞ! 生徒手帳にちゃんと書いてある!よう、見とけー!』って言われちまいましたことを、今でも心の傷として、よ〜く覚えております。😆

大門から、本堂を眺めてみますと、なんだか湖畔に浮かぶお寺のような風情があります…