8月26日付け『恐怖による命の支配』の文中に、『己が生き残るために他人の生活、お金や命まで奪ってしまう…』と書きました。一昨日コロッケの合い挽きミンチの入ったスーパーのパックをながめながら、『あ〜この中には牛の肉片と豚の肉片が混ざりあって、合い挽き肉にされてしまったんだなぁ〜人間って残忍やなぁ』と…
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人間の都合で生まれ生かされてきた牛と豚が食肉となるために屠殺または屠畜されます。人間は己が生き残るために他の動植物の生活、命を当たり前のように奪い、頂いております。人間に囚われてしまったら、絶対服従。間違いなく命を奪われ、皮や肉を剥ぎ取られ骨の髄までもしゃぶられてしまいます。
私の代わりに殺生を、そして精肉、食肉加工品にしてくださってる方々のおかげで、(己の身勝手な都合の良すぎる解釈なのですが)殺生からの罪悪感から少なからず解放されているのは事実です。業者さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
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小学生の頃、夢でみたんです。
『君たちは、なんて美味しいんだ! 美味しすぎる!不味かったら、毒でも入っていたら食べられずにすんだのに、お気の毒やね!』
口から泡をふきながら、血走った今にも飛び出しそうな目をむきながら…
to be continued…つづく