昨晩、娘が玄関の扉🚪を開けようとしたとき、足元に蛇が!わたしが心地よくお風呂で鼻歌を歌っていると、浴室の扉を力いっぱいあけ、『父ちゃん!蛇が玄関におる!』写真①
わたしはタオルを巻いてビビりながら玄関に。ホウキとか長い棒でもあれば、尻尾をツンツンして、追い出すことができるのに〜
段ボールを持って玄関に戻ってみるとその姿がなく。写真②もしかして家の中に?
もしかしたら扉を開けたところに? そうろっと戸をあけると、居てました!!写真③ お外に出てくれてます〜
十数年前、古い庫裡の頃は、毎年ように蛇に遭遇しておりました。ある時は東門の柱に巻きついていたり。またある時は、境内に長い棒が放置されており、跨いだらそれが蛇だった!とか…
あの頃は周りに田んぼが沢山あり、餌になるカエル🐸がゲコゲコないておりました。だんだんと田畑が少なくなり、ここ数年境内地では蛇🐍の姿を見ることもなく、平和にくらせておりました。
が、おったですよ!わたし、ホントに蛇がダメで(因みにネズミ年です)。娘の手前、カッコ良い父ちゃんでなくてはならないと、ただそれだけで心臓🫀バクバクしながらの追い出し劇でございました。
それにしても蛇って手足がなく、口を先頭に細長い身体をウネウネするだけで移動し捕食しながら生きている凄い生き物なのです。捕まったら逃げられないので、あのオトロチイ顔を持ち、あるものは毒を保有して他のモノから恐れられて生きているのです。
わたし、畳の上で蛇をやってみましたが…皆様も一度ヘビになってみてください。その凄さを体験できます。神さまは本当に罪深すぎていらっしゃいます。合掌 南無阿弥陀仏