紫紀より近況報告③ 風景編(後編)2月11日 つづき
無菌室では、窓からの陽射しと、もう1つ、いつも私を元気づけてくれるものが…

本願寺の境内案内「お西さんを知ろう!」の仲間がくださった色紙😍
頂いた時、涙なしには見られず…。
今は、ベッドから眺めると、恩師や仲間たちの顔が見えて嬉しく。
中にも、各々のメッセージが貼ってあり。ふとした時に、励まされています
Fさんの発案、Tさんの写真提供、そして、それらをまとめてくださったHさん。
本当に有り難うございました🙏🙏🙏
この色紙や、そっとご安置している阿弥陀さま。
入院してから付き合いが長くなってきて、慣れてきた看護士さん。
その中には処置中に、
「この色紙は?」という会話から始まり、
「これは、仏さま?何という仏さまですか?」
「何宗なのですか?」
とか、
「他力本願って、世間が普通に思っているのとは、違う意味なんですってね~。知り合いのお坊さんが教えてくれはりました。」
等の会話も。
又、仏教用語のことで質問してくださる方や、お寺参りしたお話を少し聞かせてくださったりする方も。
私と同じ位の年齢では…と推測される方。
「どんな私であっても決して見捨てられない仏さまを阿弥陀さまと申しあげます。阿弥陀さまの前、というか、阿弥陀さまの手の内にもう既にあるので、安心して泣けるし、もがけるんです…」と少しお話したところ、
「阿弥陀さまって、有り難い仏さまなのですね~。お寺参りしてみようかな…」としみじみと仰ったのが、印象深く。
今回は、病室の風景編でした。
もう1つ…おまけです。
2月11日は、私の57歳の誕生日。
朝から、メールやLINEでお祝いメッセージを頂きました。
病名と治療・予後を聞いた時に、57歳の誕生日を迎えることはとても…との思いも。
でも、何とか誕生日を迎えることができました。
案じ・心配し、応援・支えてくださっている方々の思いが、前向く力となってくださっています。
多くの有縁の方々のお蔭でここまで生きてこられました。
阿弥陀さまが、今・ここで・この私を支え、育て、導き、護ってくださっている。
その大きな力が、私に至り届いてくださっている証が「南無阿弥陀仏」のお念仏であります。
そして、阿弥陀さまのおはたらきで、仏と生まれ出てくださった先だって往かれた方々が、また「南無阿弥陀仏」の響きとなって、阿弥陀さまと共に、この身を支え、育て、導き、護ってくださってあります。
無菌室のよいところ。
誰に遠慮することなく、勝手にお念仏がこぼれ出てくださいます。
「大丈夫。そのままの貴方と共に生きているよ。全てのことを一緒に担っているよ」といつも聞かせてくださっています。
で気がついたのです!
阿弥陀さまのお力で、佛さまとしての【誕生日】は必ず1回迎えられる!
有り難いことやな~とお念仏聞かせて頂きながら、感じ入っていました🙏🙏🙏
とはいえ、娑婆にて美味しい物を食べて、日常の何気ないことに心踊らせ、悲喜こもごもの日々を、まだまだ送りたい!
早く社会復帰したいな~と、つくづく思った次第です。
様々な縁によって、せっかく人間として恵まれた命。
長い、短い関係なく、今を精一杯生ききらないと、多くの命のご恩に申し訳ない…。
お念仏聞かせ頂く中で、あらためて思い直した誕生日でありました🥺
思いがけなく、娘・愛璃が「リヴァイフルーツチーズケーキ」と「フルーツコンポート」を届けてくれました。

誕生日にケーキと名のつくものを食べられる嬉しさ。

ご馳走さまでした😊🙏
それ以上に、プレゼントを贈るために費やしてくれた時間と思いに思わず感涙…😭
おまけ 2月8日の雪の日の朝👇



